PARKER
パーカー
世界の万年筆
19世紀末、ジョージ・サッフォード・パーカーは試行錯誤の末、画期的なインク供給機構を開発しました。1888年「ラッキー・カーブ・ペン」と命名されたこの万年筆を発売することで1892年アメリカ、ジョーンズビルにパーカー社を設立し、1921年には黒一色だった万年筆の世界にオレンジ色を持ち込み世界に衝撃を与えました。パーカーは1986年にイギリスのニューへブンに本社を移し、1987年には英国王室から「ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)」という名誉を与えられました。